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このブログに書いてある内容は主が何となく作ってみたもので動作の保証をするものではないですし、損失が発生しようがこちらは知ったこっちゃないので文句は言わないでね☆
↑の続き
◎基板が届いたから実装したよ
基板が届いたから部品実装したよ
左からSSR基板、メイン基板、USB基板。
メインの基盤は実装するのに2時間ちょいくらいかかる。
USBの接続基板はバス・セルフパワー切り替え用のスイッチ(手前の)と主電源スイッチ(奥)がついてる。
やっぱりフィルタを入れているとはいえUSB電源だと少しノイズが多かった。
ケーブルが増えたとしてもある程度きれいな電源を追加したほうがいいようだ。
SSR基板の裏には30mmのファンが付いててある程度は冷却できるようになっている。
電源はメイン基板の端っこに置いてるピンヘッダから取るようにしてたんだけど失敗だった(´・ω・`)
接続するととてつもないノイズが発生する。温度に対して未接続だと±1℃くらいなのに対して接続すると±4℃くらいになってる。
ファンの電源は特にコントロールもしていないし外部でもう一つ電源を用意しよう。
◎取りあえず温度の測定をしてみよう
取りあえず予定のトースターで実験を行う。
温度の測定はWindows用のプログラムから定期的に取得して保存ができるようにした。
1200Wで測定した結果は
温度は大体いい感じに取得出来ていて、300℃手前でトースターに内蔵されているサーモスタッドの影響で停止してるけど、問題は200℃から250℃付近の温度上昇が3℃/sに届いていない(1.9℃/s程度)ということ。
「趣味だからいいじゃない」と思われるかもしれないけど、趣味でも定格はきちんと守りたいもんだから仕方ないね。
取りあえず基板は問題なく動作しているようなのでここからはトースターの改造がメインになるかな。
PS.
近頃仕事が忙しすぎる。営業さんと上の人たちのコミュニケーションが取れていないような気がするけど、おらは早く問題解決できるように頑張るしかない。
利益とか経営戦略は未だによく分からん。